「転生王女と天才令嬢の魔法革命」それぞれの成すべきこと!!第4話のあらすじと感想!!

今回は「転生王女と天才令嬢の魔法革命」の
第4話のあらすじと感想をしたいと思います。

当然ネタバレを含みますので
ご了承願います。

 

前回はユフィリアにアニスは
魔道具を作り信頼が築き始めた
第3話でした。

 

それでは第4話はどんな話に
なるのでしょうか?

 

それではいってみましょう!!

 

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第4話のあらすじ

冒頭は王都のまわりで
異変が起きているところから
始まっていきます。

ユフィリアの気疲れ

うっかり昼寝をしてしまった
アニスですが・・・

起きてユフィリアの顔を見て
少しおかしいと気づきました。

 

しかしユフィリアは大丈夫と答えますが
大事をとってユフィリアをベッドに
寝かしつけます。

またアニスはアニスでユフィリアを
気遣いそれを気にするユフィリアがいます。

 

今のユフィリアは何をすればいいか
わからないと落ち込むが

アニスはユフィリアに一緒に探そうと
ユフィリアに言います。

アニスの成すべきこと

次の日の朝すっかり良くなった
ユフィリアですが・・・

その裏でアニスは素振りを
していたのであります。

しかしそれの剣術は我流と
イリアから聞かされる
ユフィリアであった。

 

ユフィリアはイリアの後をついていくが
それに築いたイリアが・・・

「役割以外のことを
自発的にするのは、難しいですか?」と
ユフィリアに尋ねます。

 

そしてイリアは

「求められた理想を
体現することこそが
自分の価値、と思っ
てこられたのですね」

いうのです。

 

それは型にはまった人間と

しかし・・・イリアはユフィリアに
「心ゆくまでお悩みください」と

そこへアニスが二人のところに
あらわれていうんです。

「冒険者ギルドからの緊急案件だ!」と

 

そしてユフィリアはアニスが冒険者としり
更にゴールドランクの冒険者としり
驚くのであります。

 

そしてその緊急案件は
「スタンピード!!」
その原因がドラゴンがあらわれたと

 

その討伐に向かうとアニスは言います。
ユフィリアはなぜアニスがその討伐に
いくのか驚き止めるのであります。

 

そしてユフィリアはアニスに尋ねるのです。
「何がそこまであなたを
駆り立てるんですか・・・」と

アニスは・・・
「私が私であるために、
行かないとダメなんだ」と
ユフィリアに言いました。

それはユフィリア自身にも何か察して
「私を連れて行ってください」と
アニスにいうのであります。

父オルファンスとアルガルド

スタンピードが起きたことで
アルガルドに報告する
シャルトルーズ伯爵

王宮内でスタンピードのことで
会議が開かれているが

その作戦に国王オルフェンスが
納得がいかない状況で

突然その場にアルガルドが
あらわれたのであります。

 

そしてアルガルドは父オルフェンスの前で
ドラゴン討伐の参加する許可を下さいと
言ってきたのである。

それを聞いたオルフェンスは
驚くが・・・

 

またアルガルドの目に底知れぬ
闇を感じてしまったのを
感じたオルフェンスであった。

だが今はそういう状況ではなく
アルガルドに再度問うのである
「命を懸ける覚悟があるのだな?」と

 

アルガルドにドラゴン討伐を
命じそうになったその時に

アニスがドラゴン討伐に向かったと
突然オルフェンスに報告が入り
呆れるオルフェンスであった。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第4話の観た感想

第4話を観て最初に感じたのは
それぞれの成すべきことが
今回の話のテーマの感じがしました。

 

それにしてもここでアルガルドが
しゃしゃり出てきたのは

やはり裏でシャルトルーズ伯爵が
一枚かんでいるのが気になりますよね。

 

今後このシャルトルーズ伯爵が
大きくかかわるような感じがします。

 

そしてユフィリアは今自分の置かれている
場所がわからなくなっていたのが

アニスによってその道筋が見えてきた感じが
凄く良かった気がします。

とにかくアニスが研究のためとはいえ
なぜ魔石が必要でまたアニスの

 

成すべきと事が今後明確に
わかっていくのでしょう。

それでは最後にネットの反応を
まとめてみました。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第4話のネットの反応

 

まとめ

今回は「転生王女と天才令嬢の魔法革命」
第4話のあらすじと私の観た感想を
自分なりに文章にしました。

それにしても第4話も面白かったです。

 

また弟アルガルドの行動が
更に間違った方向へ向かうことに
なっていくのでしょう。

それとアニスの今後の決断が
ユフィリアの進むべき道が
見えてくるのでしょうね。

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました。